義肢装具から義肢材料、機械工具まで
小原工業の技術が詰まった製品

義肢装具の元となる、半完成品を部品から手作りで70年以上作り続けています。 日本刀の製造に用いられる"鍛造"で優れた耐久性と、0.03mmの狂いも許さない、 高精度の製品は日本だけでなく、世界にも高評価を受けています。 また、製作で使う材料や工具も小原工業の技術で製造しています。 これらの製品は国内だけでなく世界でも使用されております。

義肢

工数のかかる、殻構造用義肢を製造しています。

装具

鉄、ステンレス、軽合金などの金属を鍛造して筋金を製造しています。

材料

自社で製造している他、国内外問わず高品質な材料を取り扱っております。

機械工具

大型オーブンやカービングマシンなど製作に必要な機械工具も自社で設計して製造しています。

決して手を抜かず、創業当時から
地道に技術を重ねています。

今やほとんど作られなくなった鉄製の筋金をはじめ、現在主流となっている軽合金の筋金においても、「鍛造」を採用しています。
「鍛造」は日本刀で用いられる加工技術で、耐久性に優れた製造方法です。「鍛造」された鉄製の筋金と、形状が変わらなく耐久性の優れた木などの異素材を組み合わせた製造も得意としています。0.03mm単位の調整を職人が長年の経験と勘で作り上げる義肢装具は納得の高精度製品です。

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用賀という街に、高精度の製品を
製造する工場があります。

義肢装具だけでなく、製作に必要な材料や工具を製造するのに必要な機械があります。フライス、旋盤、ミルマチック、3種類のプレス、NC工作機械、グラインダーなど、これらの設備を使って70年以上、今も用賀という街で高精度の製品を製造し続けています。

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1946年の創業から現在まで、
信頼を得て経営してきました。

創業時から70年以上。国と共同開発するなど義肢装具を必要としている人のために様々な活動をしてきました。アンプティーサッカーやチェアフェンシングのサポートもしています。製品に関しては日本国内だけに収まらず、世界にむけて製造販売してきました。

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